パッと見は外傷が見当たらないタイヤだけど、かなり空気が減っている。
指で押さえるとかなり凹むくらい。
写真じゃわかりにくいか...
タイヤを外してチューブを取り出し、水を入れたバケツの中にチューブを入れてみると
ブクブクと泡の出るところ発見。
チューブ裂けてました。
これはやっぱり段差を降りたときにやっちゃったな。
実はタイヤもかなりすり減ってきていたので、先日タイヤとチューブを一式注文してあったんです。
何もなければもう暫くそのまま走ってようかと思っていたけれど、ついでなのでタイヤもろとも交換です。
前回タイヤを交換したのは4年前(当時の様子は
こちら)
今回は
KENDA KWICK-TRAX 700Cから
Vittoria ZAFFIRO ⅡRigidにした。
理由は安いからw
定価でも2000円ちょっと。
重いけどパンクしにくいと聞いたのも選んだ理由のひとつ。
通勤に使うには丈夫さが大事なのです。
交換作業は特に難しいことは無く、簡単なので省略。
タイヤが固くてリムに嵌めるのにちょっと苦労したけどね。
ZAFFIRO ⅡRigidのトレッドパターン
あ、これ新品ですから。
KENDA KWICK 700C -> KENDA KWICK-TRAX 700C -> Vittoria ZAFFIRO ⅡRigidと溝がドンドン無くなってスリックタイヤに近くなってきてる。
滅多に走らないだろうけど、濡れた路面とか大丈夫だろうか... とちょっぴり不安。
装着したらさっそく近所を試走。
これまでとの違いは....
わからん!www
重量は1本あたり400gと重量級。これまでのタイヤとの比較で15g/本の増量だけど、体感的にはほとんど変わらない。
溝が減ったことで転がり抵抗が...とか考えたけど、これも違いはきっと微々たるものかと。
それでも新品のタイヤを履くと、気持ちも新たになります。
ひとつ気になるのは、これまで予備として持っていたチューブを今回使用したこと。
多分4年前にタイヤと一緒に交換していたものだから、経年劣化してやしないかと...
一応パッケージを破らずそのまま保管しておいたんだけどね。
すぐにパンクしたら残念でしたということで。
気がつけばこの自転車を買ってもう6年も経ってた。
これまでサドル、グリップ、タイヤ、ブレーキシュー、フロントディレーラー、チェン、ワイヤーいろいろ変えてきたなぁ。
そろそろ新しい自転車を...という気持ちも無いことはないけど、まだまだ頑張ってもらおうっと。
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